【測定バラつきゼロへ。バネ部品の自動選別】
今週は、バネ部品の全数形状検査について紹介します。
従来、バネ部品の測定にはノギスやマイクロメーターが使用されてきました。
伸縮性があるため、作業者によって測定値にバラつきが生じやすいのが弱点です。
また、投影機による非接触測定でも、タクトタイムが課題となるケースが少なくありません。
NANOの高速自動選別機なら、これらの課題を一気に解決。
これまで見逃されがちだった作業者による測定の“ブレ”や“ポカミス”を排除し、
全数検査を高速かつ安定的に実現します。
さらに、線ばねの形状・変形・角度選別など、製品の向きによっては柔軟な対応も可能。
もちろん、バネやゴムといった伸縮性のある製品に限らず、
金属部品や複合部品など、さまざまなワークへの応用もできます。
もし皆さまも、「目視検査を自動化したい」、「測定のバラつきをなくしたい」
といったお悩みがございましたら、ぜひ一度ご相談ください。
それでは、今週も素敵な1週間にしていきましょう♪
お問合せは下記窓口まで
FORTUNE CROSS (THAILAND) CO.,LTD / NANO SEIMITSU CO.,LTD.
Mobile: +66 (0)61-572-1700 担当:矢田(ヤダ)

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