【今週の特集】月間400万本を支える!シャフト外径の高速自動選別とは?
今週は、シャフト外径の高速自動選別に関する事例をご紹介します。
弊社グループの量産工場「FCT」。
ここで生産されているパワーウィンドウモーター用のシャフトは、月間400万本にものぼります。
選別人員6名 → 自動化へ
この製品には、胴体部から先端にかけ50ミクロンのなだらかな段差形状があり、
これまで6名の人員がマイクロメータを用いて全数選別していました。
しかし今回、NANOで扱う選別機をベースにカスタマイズを加え、
高精度・高速な全数自動選別機を新たに製作。
これにより、従来の品質とタクトを維持しつつ、工程の省人化を実現しました。
なぜ自動化が必要だったのか?
FCTは「人手を使い、多工程を経て、大量に安く作る」を得意とした企業ですが、
その分、各工程での不具合管理が非常に重要になります。
今回のシャフトも、工程能力はCPK3.00以上と十分な品質水準。
それでも、調整品の混入やヒューマンエラーといった、量産特有の課題を完全には防げないという現実がありました。
とくに、海外市場向けの輸出製品で不良が流出することは、企業の信用問題に直結します。
ポイントは目的を絞った「標準機+2カメラ」のシンプル構成
今回の自動選別機は、2カメラ仕様で外径選別に特化。
標準機をベースに必要最小限のカスタマイズで構成することで、品質と投資コストの両立を実現しました。
これらの応用で皆さまの現場でも、何かお力になれることがあるかもしれません。
検査の自動化、省人化にご興味のある企業様は、ぜひお気軽にNANOまでご相談ください!
それでは、今週も素敵な1週間にしていきましょう♪
お問合せは下記窓口まで
FORTUNE CROSS (THAILAND) CO.,LTD / NANO SEIMITSU CO.,LTD.
Mobile: +66 (0)61-572-1700 担当:矢田(ヤダ)

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